【お客様インタビュー】機能的でおしゃれな平屋ライフ
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セキホームは、富山県で「明るく開放的で高性能な住まい」を提供する注文住宅メーカーです。
外観・内観ともデザインにこだわり、理想のお家を形にします。
お住まい後のアフターフォローもお任せ下さい!
セキホームで、あなただけの理想の住まいを形にしませんか?
みなさん、こんにちは。 富山の注文住宅メーカー セキホームの片桐です。
家づくりを検討している方で「何から始めればいいのかわからない」「家はほしいけど、なんだか踏み出せない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?
今回は、セキホームでマイホームを建てられた30代のY様邸を訪問しました。奥様に家づくりのきっかけから、完成後、約1年半たった現在の住み心地までお伺いしてきましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
こちらのお家の紹介動画はコチラ
お客様の家族構成
―――ご年齢と家族構成を教えて下さい。
夫と私は30代で、2人の子どもがいます。
―――1年半前に建てられたということですが、家づくりを考えたきっかけをお聞かせください。
結婚してアパートに住んでいたのですが、里帰り出産でしばらく私の実家で夫も一緒に暮らしていたときに「アパート代、もったいないね」という話になったんですね。いずれはマイホームをと考えていたこともあり、「アパートを引き払って計画をたてよう」ということになって、どんどん話が進んでいきました。
ハウスメーカーの選定について
―――ハウスメーカー選びは、どのようにスタートされましたか?
まず高気密高断熱が絶対条件としてあって、注文住宅で、コスパのいいところを探しました。
―――おしゃれな空間づくりをされているので、てっきりデザインから探されたのかと思いました。
もちろんデザインも大事でしたが、やはり冬暖かくて、夏涼しい家に住みたいと思って。
口コミやインターネットで調べていると、「高気密高断熱でコスパがいい」ハウスメーカーとして、セキホームが出てきたので、展示場に行ってみることにしました。
セキホームを選んだ理由
―――メーカーを選んだ決め手は何でしたか?
セキホームの展示場を案内してくれた担当者の方がすごくいい方で。他社さんがいかにも営業!という対応だったのに比べて、セキホームの担当者さんは「うちで建てんでも別にいいよ~」という穏やかなテンションだったのが、夫とも「なんかいいね」と逆に引き寄せられました(笑)。
それに教えてほしいことはすべて答えてくれましたし、すごくいい印象を持ちました。
後日無料見積をお願いしたときに、うちに来てくれた片桐さんもガツガツと売り込まれるのではなく、一緒にマイホームをつくりませんか?という感じで、いい距離感だったので。「セキホームさん、いいなぁ」と心が決まっていきました。
―――完成見学会は行かれましたか?
結構行きました。冬場の暖かさを実感できましたし、窓のグレードなど、標準装備をすべて性能重視で選ばれていることの良さも確かめられてよかったです!
デザインはどちらかというと、(自分が持っていたイメージとは)違うかなと思ったのですが、自分が住みたい家のイメージが固まっていたので、それを伝えればいいかなと考えました。
―――機能性の高さと営業担当者の人柄が、セキホームにひかれたポイントだったのですね!ところで、イメージされていたのは、どのような雰囲気の家だったのですか?
ほぼ平屋の造りで1階で生活するイメージですね。キッチン、リビングのソファの位置、庭などだいたいの間取りを既に決めていました。
デザインについて
―――個性的なクロス使いや照明、家具など、とてもおしゃれな空間づくりをされています。何かデザインソースがあったのですか?
インスタなどで好きなデザインや参考になりそうなインテリアなど、とにかくいろいろと情報収集して、自分のなかで具体的なイメージを膨らませていったという感じですかね。
―――お気に入りのポイントはありますか?
全体を白色系で統一したなかに、椅子や家具、クロスなどでカラフルな色使いを取り入れたことですね。
和室には絶対アクセントクロスを入れようと思っていました。モルタル風クロスはよく見かけるので、ありきたりではないクロスを取り入れたくて、ついに「これだ!」と見つけたのがこのクロスです。
―――一見、アートの大作が飾ってあるのかと思いました!
夫は最初「そんな奇をてらったクロスはやめたら? 飽きるから」と消極的だったんですが、押し切って大正解でした。
住み心地について
―――実際に住んでみていかがですか?
楽ですね。キッチンからリビングや庭の様子がすべて見渡せるので、子どもを見ながら家事や他のことをできます。囲い庭だと、子どもが遊んでいても危なくないですし。
寝室を1階に配置したので、抱っこして階段を上り下りすることもありません。廊下をなくして、使い勝手をよくしたこの平屋の間取りが一番気に入っています。
―――ご主人やお子さんはどうですか?
夫も住みやすいし、家が好きで帰りたくなる、と言っています。
子どもも元気いっぱい遊んでいますね。ソファを窓際に動かすと、フロアが広々と使えるので、ボール遊びとか、鬼ごっことか、思いっきり走り回っています。
―――キッチン、水まわりの使い心地はどうですか?
めっちゃいいです! 生活動線に合わせて設備を配置したのでとても楽ですね。ごはんもつくってすぐダイニングテーブルに並べられます。
―――高気密高断熱を実感することはありましたか?
リビングのエアコン一つで、家全体の室温がほぼ一緒になる感じがしてとても快適です!
光熱費も思ったより安くすんでいます。
たまに築20年ほどの実家に行くと…寒さ、暑さがまったく違うので、いかにこの住まいが快適かを実感します
和室&トレーニングルームについて
―――和室は必須ポイントだったそうですね。
子どもが小さいので、寝転がれるスペースがあるといいなと思ったのと、私自身、畳が多い家で育ったので、(畳は)横になると、気持ちいいですよね。だから和室は必ず入れたかったんです。
―――どのように使っていますか?
子どもの遊びスペースですね。小さい子どもや赤ちゃん連れの友だちが遊びに来たときには、マットを敷いて寝かせたりもできますし、ロールカーテンで仕切れるので、寝ちゃったら閉めて…と便利に使っています。
あとはゲストルームとして、親やお客さんが来たときの泊まるスペースとして活用しています。
―――トレーニングルームは旦那様マストの要件だったとか。
家を建てる前、夫はジムに通っていたんですが、私としては一緒に子どもを見てほしいし、ジムに通う時間がもったいないじゃない?と言ったら、「じゃあ、トレーニングルームをつくろう」ということになりました。
最初は4畳半で検討していたのに、どんどん広くなって7畳に(笑)。
子どもが寝た後など、好きな時間にトレーニングできるので満足している様子です。
これから家づくりされる方へ
―――これからマイホームを建てようと計画されている方へのアドバイスをお願いします。
まず建てる前に、自分たちの持ち物を把握して、それをどこに収納するかを決めておくといいと思います。
自分が帰宅後にどのように動いているかを頭の中で再現してみると、どこに何があったら便利で使い勝手がいいのか、間取りも考えやすいですし、結果として自分たちにとって暮らしやすい家が実現できるのではないでしょうか。
わが家の例をあげるとすれば、最初4人掛けのテーブルを入れる予定で設計してもらったところに、6人掛けを入れたら、通路として想定していたスペースが狭くなって少し不便になってしまいました。大きい家具はできれば設計段階からサイズを決めておく方がいいかもしれません。
―――どのような動線で過ごすかをメインにした間取りづくりと、大きい家具はサイズや配置をあらかじめしっかり考えておくことが大事ですね。ありがとうございました。
まとめ
今回はセキホームでマイホームを建てられたY様のインタビューをご紹介しました。
奥様のセンスが随所に生かされた素敵な住まい。ご家族に合った間取りと、高気密高断熱による快適な暮らしを満喫しておられる様子がうかがえました。
マイホームは建てたいけれど、なかなか具体的なイメージがわかないという方も、モデルハウスの展示場や完成見学会へ足を運んでいただくことで、自分たちが理想とする住まいのイメージがくっきりと浮かびやすくなります。
セキホームは家づくりに関するご質問はもちろんのこと、注文住宅の見積もりも無料で行っています。責任を持ってサポートしますので、お気軽にお声かけください。
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