太陽光発電システムって本当にお得なの? | お得になる家の特徴を解説

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セキホームは、富山県で「明るく開放的で高性能な住まい」を提供する注文住宅メーカーです。
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目次
- 1太陽光発電システムの基礎知識
- 1-1太陽光発電システムとは?
- 1-2売電と蓄電の違いってなに?
- 1-3太陽光発電システムの設置費用はいくら?
- 2太陽光発電システムのメリット
- 2-1光熱費を節約できる
- 2-2災害時への備えになる
- 2-3電気代高騰の影響を受けにくい
- 2-4蓄電池や電気自動車との連携でさらなる効果
- 2-5補助金を活用できる
- 3おすすめの蓄電池メーカー
- 3-1Panasonic『[住宅用]創蓄連携システムS+』
- 3-2SHARP『クラウド蓄電池システム』
- 3-3Nichicon『ハイブリッド蓄電システム ESS−H2L1』
- 3-4TESLA『Powerwall』
- 4太陽光発電システム導入する家づくりのポイント
- 4-1屋根の面積や形状、方位、傾斜
- 4-2初期費用の投資額と費用対効果
- 4-3設置による隣地や周辺への影響(反射、落雪等)
- 4-4補助金適用の確認
- 5まとめ
みなさん、こんにちは。 富山の注文住宅メーカー セキホームの板澤です。
マイホームづくりで、太陽光発電システムを導入するか、迷われている方も多いと思います。電気代の高騰が気になる昨今、太陽光発電により、日々家庭で使う電力の一部をつくれれば、光熱費を抑えることができます。つくり出した電力を自宅で使用できるだけではなく、売電することも可能であり、さらなる光熱費節約や災害対策のために、蓄電池をプラスして検討する方も増えてきました。
こちらでは、太陽光発電の仕組みやメリットについて説明するとともに、蓄電池や太陽光発電システムを有効活用するための家づくりのポイントをご紹介します。
太陽光発電システムの基礎知識

太陽光発電は、自然エネルギーである日中の太陽光を利用して電力をつくり出すこと。住まいの電気として活用すれば光熱費の節約にもつながる、環境にも家計にも優しいシステムです。
太陽光発電システムとは?
太陽光発電は、屋根に設置した太陽光パネル(太陽電池)に太陽光を当てることで電力を作り出します。この電力エネルギーをパワーコンディショナーと呼ばれる装置によって家庭で使える電力に変換し、分電盤を通じて各電化製品に配電される仕組みです。
これから家づくりを始める方の中には、エネルギー収支をゼロ以下にする「ZEH(ゼッチ)」を意識して、太陽光発電システムを検討する方もいらっしゃるでしょう。
ZEHとは「net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」の略称で、①家の断熱性を高める、②省エネタイプの設備を設置することで消費エネルギーを減らす、③太陽光発電などの創エネ設備によりエネルギーを生産する、という3つの要件がそろった家のこと。経済産業省や国土交通省、環境省が連携してZEHの推進に取り組んでおり、複数の補助金制度があります。
売電と蓄電の違いってなに?
太陽光発電で発電された電気は、家庭で使用し余った分を売電することができます。普及当初は売電収入を見込んで導入されるケースも多くありましたが、買取価格は年々下がる傾向にあります。
一方で、自家消費を進めようという考え方が広がり、日中発電した電力を朝や夜間に使用するため、蓄電池の導入を検討する方も増えてきました。災害時や停電時に電気が使えるメリットもあります。また、V2Hというシステムを使えば、電気自動車に充電するだけでなく、電気自動車の電気を住宅で利用することができます。
太陽光発電システムの設置費用はいくら?
4人家族を想定したZEH住宅の場合、太陽光パネルの設置費用は150万円前後をみておくといいでしょう。
2022年の地域型グリーン化事業補助金では、1戸あたり125万円が助成されました。但しZEH認定を受けるためには各種手続き費用が掛かりますので、実際に還付されるのはその6割ほどと考えられます。
太陽光発電システムのメリット

住宅に太陽光発電を設置するメリットはさまざまありますが、主として5つのことが挙げられます。
光熱費を節約できる
家庭で使う電力の一部をつくれるため、光熱費を抑えることができます。ZEH仕様であれば、電気代はほとんどかからないようになります。室内のモニターに表示される発電量や蓄電量、消費電力、売電量を毎日見ることによって、自然に省エネを意識するようになるという効果もあるようです。
災害時への備えになる
自宅で発電ができることで、大きな災害時や停電の際も一定の電力を使うことができます。地震などの災害で、電気やガスなどのライフラインが断たれてしまっても、日中の発電している間は電気が利用でき、蓄電池システムも併用すると、朝晩も含めて一日中使うことも可能になります。
太陽光発電での電力だけでは、不自由なく使えるとは言い切れませんが、冷蔵庫や照明のぶんだけでも、非常時をしのげる電力があることは、暮らしの上で安心材料になります。
電気代高騰の影響を受けにくい
電気代の高騰で日々省エネを心がけてはいるものの、電気は生活に欠かせないものであり節約にも限界があります。太陽光発電システムで自家発電できれば、電力会社から購入する量が減り、そのぶん値上げの影響も少なくて済みます。
蓄電池や電気自動車との連携でさらなる効果
太陽光発電は発電するだけで電気を貯めておくことはできませんが、蓄電池を組み合わせることで、電気を貯めておくことが可能になります。昼間に発電した電気を蓄電池に貯めておけば、発電量が少ない朝や夜間に貯めた電気を使うことができます。日中は出かけていて朝晩の電気使用量が多いという方は、蓄電池を活用して売電から自家消費へとシフトすることで、電気代の抑制につなげられます。
近年は給電機能を備えた電気自動車との連携も進んでおり、電気自動車の普及率が高まれば、蓄電の利便性がさらに高まることが予想されます。
補助金を活用できる
太陽光発電システムを導入するにはパネルの設置や施工などの初期費用が必要ですが、国のさまざまな補助金制度を活用することによって、費用の負担を減らせます。但し、併用できない補助金もありますので、詳しくは住宅メーカーにご相談ください。
おすすめの蓄電池メーカー

Panasonic『[住宅用]創蓄連携システムS+』
太陽光発電と蓄電池の連携に着目した「創蓄連携システム」。
蓄電容量は3.5kWh/5.6kWh/7.0kWh/ 9.1kWh/11.2kWhと多彩に揃い、家族構成や暮らしの変化に合わせて、3.5kWh(屋内)/5.6kWh(屋内)/6.3kWh(屋側)をフレシキブルに組み合わせて最大37.8kWhまで最適な容量が選べます。創蓄連携システムS+全体の希望小売価格は224万5,100円(税込)から。
出典: https://sumai.panasonic.jp/chikuden/sochiku/system/s_plus.html
SHARP『クラウド蓄電池システム』
クラウド上のHEMSサービス「COCORO ENERGY」との連携で、AIが蓄電池をコントロール。
生活パターンの変化に合わせた細かい制御が可能です。気象警報に連動し停電に備えて自動で蓄電池に充電する機能を備えます。蓄電容量は4.2kWh/6.5kWh/8.4kWh/9.5kWh/13.0kWh までが揃い、消費電力に合わせて選べます。希望小売価格236万8,520円(税込)から。
出典: https://jp.sharp/sunvista/battery/
Nichicon『ハイブリッド蓄電システム ESS−H2L1』
本体に太陽光パワーコンディショナー(直流電気を交流電気に変換する機器)を内蔵。
太陽光発電からの電気変換ロスを抑え、効率よくスピーディに蓄電できるメリットがあります。蓄電容量が12kWhと大きくて高出力であり、万が一の停電時も、蓄えた電力を安心して長時間使用できます。希望小売価格420万円(税込)。
出典: https://www.nichicon.co.jp/products/ess/essh2l1.html
TESLA『Powerwall』
大容量、高出力、低価格を兼ね備えた家庭用蓄電池です。
専用アプリを通じて、発電量や電気の消費量を即時チェックできる機能も。蓄電容量 13.5 kWhは、4人世帯の電気使用量を1日あたり6.5〜7.0kWhと仮定した場合、約2日分に相当し、停電時でもほぼ通常通りの生活が可能な容量といえます。Powerwallとサポートするハードウェアを合わせた希望小売価格は141万9千円(税込)。
出典: https://www.tesla.com/ja_jp/powerwall
太陽光発電システム導入する家づくりのポイント
太陽光発電システムの導入にあたり、留意すべきポイントを4つ挙げます。
屋根の面積や形状、方位、傾斜
太陽光発電システムを効率よく活用するためには、屋根の形状や向きが重要なポイントになります。
日射量をより多く受けるためには、太陽光パネルを南側の屋根に配置するのが効率的。次いで東、西、北の順に配置を考えます。屋根の形状により南側の屋根の面積が小さい場合には、南だけでなく東、西側にもパネルを載せることがあります。
屋根の角度は30度前後(5.5~6寸勾配)が理想的といわれています。30度を大幅に上回るような急勾配では、太陽光パネルの受光面に太陽光が当たる量が減りますので注意が必要です。
初期費用の投資額と費用対効果
初期費用をどのくらいの期間で回収できるのかも気になるところです。事前のシミュレーションで、太陽光パネル50万円分あたり、どのくらいの発電量が見込めるかを知っておくといいでしょう。
物価高騰で太陽光パネルの価格も値上がり傾向ですが、セキホームの施工事例では、10年かからずに初期費用が回収できるケースがほとんどです。
設置による隣地や周辺への影響(反射、落雪等)
雪の多い北陸では、屋根の太陽光パネルから雪が一気に落ちる可能性があります。落ちた雪が隣家の敷地に入ったり、人や物に当たったりすることがないよう、雪止めを取り付けりなど、注意が必要です。屋根の雪を落とす場所を確保しておくのも一つの方法です。
太陽光パネルの反射光が周囲の家に影響を及ぼして、苦情やクレームなどが発生するケースもあります。反射光は事前に計算をすることで、トラブルになるような事態を回避することができます。
補助金適用の確認
ZEHの補助金制度は、要件を満たしていても、申請前に着工したり、期限内に工事代金を支払い終えていなかったりする場合などでは、適用にならないケースがあります。補助金によっては交付される金額や枠が設定されているものもあります。 必ず住宅メーカーにご相談ください。
まとめ
太陽光発電システムは、初期費用こそかかりますが、自然エネルギーを効率的に活用して電力をつくり、家での消費電力をまかなうことで光熱費が抑えられるといった、メリットの多いシステムです。
近年は蓄電池を備えて、太陽光発電でつくった電力を貯めておき、朝晩に使用したり、災害時の停電などに備えたりするケースも増えています。
太陽光発電システム導入にあたってはいくつか留意すべき点があります。ZEHなど太陽光発電システムを導入した家づくりについて詳しく知りたい方は、セキホームのスタッフまでお気軽にお声かけください。お一人おひとりのご要望に沿ったプランをご提案するとともに、皆さまの理想の住まいづくりを全力でサポートしていきます。

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